パニック速報

The next stage is paradise…

Twitterに書いてある情報を知っているだけで「監視している」とか言うな

かん‐し 【監視】

[名](スル)
1 警戒して見張ること。また、その人。「―の目が光る」「火山活動を―する」
2 旧刑法で、出獄者の再犯防止のために採用されていた付加刑。一定期間は住居移転の自由を禁じるなどの措置を内容とする。

http://kotobank.jp/word/%E7%9B%A3%E8%A6%96


タイトルの通り
Twitterミニブログと呼ばれる通り、鍵をかけていない限りは誰かに見てもらうためにやっている
その「誰か」とは、投稿している側からすれば身内かも知れないが、実際にはだれでも見ることができる
その投稿者の感覚の相違がいわゆる「バカッター」と呼ばれる炎上、事件につながっている
投稿の手軽さを利用して、チラ裏、備忘録にするならフォロワー0で鍵をかければよい

Twitterを「誰かに見てもらうため」という意識でやっている人は多くない
せいぜい芸能人かファボ目当てのポエマーだろう

「見せる」という感覚より「言いたい」と書いたほうがニュアンスが近いはずだ
しかし、やっていることは「見せる」も「言う」も変わらない

長々続けるつもりはないのでまとめ
自分から公開している情報を把握しているだけで、「監視」とかアホじゃないのか、と
お前らのことなんて「警戒して見張って」ないっつーの
知られたくなければDM使えばいい、Skypeの個茶でやりとりすればいい
「監視気持ち悪い」というなら情報を隠す努力をしてから言え
誰もが手に入れ得る情報の閲覧は「監視」とは言わない

Twitterに書いてある情報を知っているだけで「監視している」とか言うな