パニック速報

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Always勃起マン 三丁目の夕日

【ED タチのいい話、悪い話】疲れてるのに“ムクムク”のワケ - 健康 - ZAKZAK
http://www.zakzak.co.jp/health/vitality/news/20100108/vtl1001081620001-n2.htm


現代でよく聞くのは「疲れマラ」という表現。マージャンや仕事などの徹夜明けや体が疲れ切っているときに、なぜか下半身(陰茎)がムクムクと元気に頭をもたげてくる。

 この勃起は何を意味するのか。よく耳にする風説に『身体が異常に疲れると、脳が“生命の危機”だと勘違いして種の保存のために本能的に勃起が起こる』というのがある。

 が、東邦大学医療センター大森病院・泌尿器科の永尾光一教授は「それは真っ赤なウソ」と、こう否定する。

では、疲れマラはどうして起こるのか。永尾教授は「ストレスから解放されて一時的にホッとリラックスして、副交感神経優位になるため勃起するのだと思う」と指摘。さらに眠気があれば、性的興奮とは関係ない勃起が出現するという。

 「朝ダチとメカニズムは同じで、健常の男性は夜間睡眠時(レム睡眠時)に5、6回勃起している。目は覚めていても疲れた体がレム睡眠の状態になっているのです」