先程｢交流戦集計ツール｣をリリースした
それに伴い､自分の交流戦の個人点についての見解を書き連ねておく
自分の集計表には｢順位｣と｢平均点｣がない
極力シンプルに見やすくするためもあるが､単純に必要性を感じないからである
まず｢順位｣
個人点のセルを見て､値の大きい順に1~12の順位が割り振られる
もちろん個人点の一番多い者に｢1｣がつくわけだ
しかし､これに何の意味があるのだろうか
個人点1位の者は走力や立ち回り､サンダー回避などが他の者よりうまかったかもしれない
それでも､味方に棘やサンダーを保持をしてもらい､サンダー回避させてもらい､味方が下位から上がってきた敵を潰してくれた
少なくとも､味方に支えられての｢個人点1位｣だということは間違いない
その｢個人点1位の者｣を援護した行為そのものには点数がつかない
味方を3人回避させたサンダーを打っても､3周ずっと棘を保持していても､赤3を回して上位を隔離した人も､その人自身の加点には繋がらない
ただ"チームのために"自分の点を捨てて､上位を援護しているのだ
その人がチームの勝ちに貢献したか､敗因となったかどうかは個人点では測れない
交流戦は勝ちか負けさえつけばいい
誰が一番点を取ったかは大規模杯決勝でやればいい
交流戦はチーム一丸となって勝ちをもぎ取りにいくのだ
次に｢平均点｣
｢順位｣をつけたがる気持ちはわからないでもないが､｢平均点｣については全く意図がつかめない
個人点を3で割って出た値に何の意味があるのだろうか
また､それを知りたいと思う者もいるのだろうか
最近は交流戦も多く､ときどき発狂しながらもとても楽しく走れている
これからもみんなと切磋琢磨して協力し合いながら､1つでも多くの勝ちを取りにいきたい
