ノーパソは正直持ち歩き面倒
よくもまぁビジネスマンってLet'sノートとか重くて分厚いの持ち歩いてる
多分ああやって持ち歩くことで腕周り筋トレしてんだろうなって思ってる
筋トレしたくない人には有名所で言うと
Microsoft社が出してるSurface Pro(以下Surface)やappleのMacbook Air(以下MBA)が挙げられる
しかしながらこれらは値段が据え置きとはいかない
MBAは¥80000前後〜
Surfaceは最近発表されたモデルだと¥120000円前後〜
といった具合、なかなか手が出せない。
そんな中、最近ある中華タブレットがガジェット好きの間で少し話題になっている
「Teclast X98 3G」
簡単に仕様・スペックをあげると
[画面]9.7インチ(解像度:2048x1536、IPS液晶)
[CPU]Intel atom Z3735D Bay Trailクアッドコアプロセッサ(最大1.83GHz、64bit)
[RAM]2GB
[容量]32GB(microSDカードスロット搭載、最大64GBまで)
[バッテリー]8500mAh(約5~6時間駆動)
[重量]602g
[サイズ]240x181x8.2mm
[OS]Android 4.2.2(保証外だがWindows8.1に可能)
[その他]SIMフリー(3G WCDMA+GSM)
そしてお値段は相場2万7000円前後
多少の語弊はあるが簡単に説明すると
iPad airのSIMフリー版(¥70000)にWindowsのOS乗っけたものだと思ってくれていい
それが3万も出さずに買える。破格破格アンド破格
気になる動作に関しては以下の動画で確認できた
ある程度のスペックが必要そうなゲームもスムーズに動作はできている。
エンコード作業や配信、高スペゲームなどしない限りは大丈夫そうだ
この製品の魅力として挙げられるのがSIMフリーという点。
WiMAXを長年愛用してきた者として言えるのがスイッチのON/OFFが面倒だということ
遠隔操作でWiMAXルーターのスタンバイモードから立ち上げも出来てはいたが
画面を開いてすぐに調べたいときや
クラウドストレージサービスを使用する際はこの手間はストレスになっていた
SIM挿しはバッテリーの消費はしてしまうがこちらのほうが利便性は上がる。
MVNOやプラスXiを活用して格安でデータ回線を所持している方にはもってこいですね