パニック速報

The next stage is paradise…

今日見たドラえもんの映画③

のび太と雲の王国
1992年3月7日 収入16億7000万


のび太と竜の騎士
1987年3月14日 収入15億810円


のび太ドラビアンナイト
1991年3月9日 収入17億9000万


のび太太陽王伝説
2000年3月11日 収入30億5000万←ここまじでやばい。後で話す


のび太の南海大冒険
1998年3月7日 収入21億




個人的評価☆1~☆5
のび太と雲の王国
☆☆☆☆☆
のび太と竜の騎士
☆☆☆
のび太ドラビアンナイト
☆☆☆☆
のび太太陽王伝説
☆☆☆☆☆
のび太の南海大冒険
☆☆☆☆☆

以下内容や感想(長くなります)


今回見た映画は生まれてからや生まれる前の混合です。そして好きなものばっかり見たから少し偏った感想になるかも。

雲の王国から。この映画はのび太たちが遊ぶ場所を探して雲を固めてそこに色んな施設を作ってはしゃぐたぬきと餓鬼共。
そんな時密猟者たちがヘリコプターでのび太たちの作った雲の遊び場に近づいてきて道具で隠します。
その隠す装置と似たような小細工を雲に住んでる妖精が住んでいましたとさ。
人間は空気を汚すゴミと称し雨を降らせて地球全域を大洪水にする話。そんなことを許さないたぬき型ロボット一行はタイムマシンで過去に戻り妖精たちと戦うのです。
裁判にかけられ人間代表として弁明し助かって未来に戻る。
世界観やBGM全てが好き。そんな映画です。文章短くしたいけど語りたかった。


竜の騎士は一番最初の記事で話したバンフォーさんがでる映画。しずかちゃんの下手くそなバイオリン、ジャイアンのリサイタル、スネ夫のラジコンする広い場所、のび太の0点のテストを隠す場所そんなところを探してドラえもんの道具で地下世界へ行きそこにスネ夫が閉じ込められる世界観から始まるよ。
地下世界は多摩川の地下から繋がっていてその世界は恐竜時代の発達した文明で地底人とのび太はいう。そいつらが地上の人間を滅ぼし自分たちが住もうとする。
思い出補正が強すぎて美化していたけど改めて見るとちょっと内容が薄いような気がした。


ドラビアンナイトは絵本の世界に行くやつ。アラビアンナイトの世界でしずかちゃんが盗賊に誘拐されてしまい、ドラえもんの道具を相手に使われてしまう。
元々アラビアンナイトの世界観が好きでそれが映画の中でも出てくるので評価が高くなった模様。


太陽王伝説は2000年というキリのいい年に映画化された。
のび太そっくりの王様がいる世界へ遊びに行く話でそのそっくりさんは王様できるくらい優秀で本物ののび太と比べたら何もかもが正反対。
ハリーポッターのクディッチのような競技で王様の座をかけた戦いでのび太とタッグを組み勝って仲良くなる。とある魔女がその王国を狙うので討伐するために王様ひとりで挑むものの途中で脱落する。のび太一行は助けに行きついでに魔女討伐。めでたしめでたし。
当初テレビを見ててCMなどで宣伝もありかなりの集客率があったのか収入額が今までのシリーズでダントツであり内容も伴っていた。
また同時上映された「ザ☆ドラえもんズ ドキドキ機関車大爆走!」これがまじで面白かった。ドラえもんズシリーズが総じて面白くドラパン死ぬほど好き。
時代背景、世界観全てが好きだった映画。思い出補正で美化されることなく今見ても面白かった。


南海大冒険は22世紀から昔へ飛んで科学の力を振りまいて海賊たちを奴隷にする話。
その中で科学者が使う動物を合成して戦わせる魅せ方は結構好き。翻訳こんにゃくを使い海賊の手下と手を組んで奴隷となったやつらを助ける。最後の方に遅れてきたタイムパトロールが逮捕しておしまい。
色んな生物やのび太とその他組との2つの話があってなかなか内容が濃い。


今日は土曜日で課題やスマブラも休憩してたから一気に見たよ。雲の王国は子供の頃怖くて見れなかったけど今みたらすげえいい話だった。やっぱり昔見たテレビを大きくなって見返すのもありだなーって思う懐古厨であったのだ。長くなってごめんな。