パニック速報

The next stage is paradise…

ぼくとオナ禁 ―――オナ禁の果てにあるもの

ぼくのオナ禁日数が更新されました

一昨日から更新最中だったのですが、それも途絶えました

一ヶ月は厳しかったようです

思えばここまでいろいろなことがありました

何度も何度もちんこから精子が漏れました

鈴口あと5mmのところまで精液が上がってきた時には

「もう出してしまおうか」と悩みました

それでも我慢してここまできました

昨日もさんざんちんこをしごきましたが耐えました

9月18日に始めたオナ禁

気づけば大事な日もその間に過ぎ去っていき、
最近では何のためにオナ禁をしているのかわからなくなりました

自分はこのままどこへ行くのだろう

蜃気楼ばかりの砂漠を延々と進むような焦燥感
もう歩くのをやめ、倒れてしまおうかと考えるほどの倦怠感
次々と押し付けられる開発、渦巻く人間関係、ゴミのような内定式

唯一の楽しみはマリカ
そんなストレスの中、射精だけはせずに毎日を消化した
それだけが誇りだった
胸を張って自慢できた

向かいの席のやつが射精するのを横目で眺め、隣で俺に向かって射精する輩を軽く避けた

それでも俺は我慢した

今はまだ何も見えないけれど、きっとこの先には見たこともない景色が見えるんだと

そう信じ続けた

ぼくの最高オナニー日数は18日だった

一昨日の夜はそれはもう狂喜乱舞のどんちゃん騒ぎというわけでもなかった

軽く目を瞑り、18日を達成したときの高校3年の夏に思いを馳せた

肩書と部活だけが支えだった高3の夏

今、ここで越えていくんだ

そんな想いを胸に秘め、心のなかでひっそりと自分を祝った

一ヶ月我慢してやろうと誓った

その先は考えていなかった

一ヶ月経ったら抜こうとも思っていなかったし、それ以上続けようとも考えていなかった

ただひたすらに、ひたむきに、日数を重ねていく

それこそが自分を高める最短ルートなのだと

これまでも、そしてこれからも

大丈夫、俺はどこまでもいける

見たこともない景色がほんの少し見えた気がした

でも久しぶりに新堂エルはくっそエロかったのでもうそりゃドピュドピュ音鳴らして射精した

ちんこから出しきれない精液を尻の穴から、鼻の穴から、口から放出した

もう顔中精液まみれや

ちんこから音が止んだと思うと、遅れて精液が飛び出した

射精速度が音速を上回ったようだ

突然の射精にもなんとか対応することができた

そばにあった200mlのグラスをちんこにあてがったときにはもうすでにグラスは満杯であった

床に大量の精液をぶちまけた俺はだらしなく口を半開きにさせたまま射精の快感に打ちひしがれていた

精液まみれの顔を拭って、ちんこの精液よだれを吹くと、まだ敏感なちんこは尿道にたまった精子を吐き出した

この残りの精液ですら、普段の5,6倍を等に超す精液量であった

床を掃除しながら冷静になる

「やっと・・・夏が終わったんやな」

俺の夏はここで幕を閉じた

そうして賢者タイムのまま日記書いたらこの長さになった

おわり

結局オナ禁の果てには何も見えなかったよ