悪名高き(?)メルカリの売上金が5000円近くあったので手数料*1引かれるのもあれなので何かええもん無いかなーっと2ヶ月位漁ってたら2万7千円でAK100MKIIが出品されてたので、値切ったら25000円にしてくれたので慢性的な金欠にもかかわらず衝動買いしてしまった。
まぁイヤモニを購入するに当たってA16からの買い替えは検討してたし、価格的にも非常にお買い得なので将来的に見ればかなりいい買い物した気でいる。
ちなみに発売当初の価格が大体7万*2いかないくらいなので結構良いDAP*3です。
現在でも中古で2万5千~4万で扱われてるので、やはり2万5千という価格はかなりベストだった。*4
外箱:高級感あふれる、中古ってのもあるからちょっとボロい
本体:値段が値段だけにほどよく高級感がある。
付属品はレザーケースとUSBケーブルと保護フィルムとmicroSD3枚でした。
早速曲を転送しようと、アイリバー公式の音楽管理ソフトiriverplus4*5とかいうソフトがなかなかゴミで手間取った。
結局私の几帳面な性格故音楽ファイルはちゃんと階層にアーティスト名やらアルバム名やらに分けてたのでドラッグアンドドロップで転送しました。
後から気がついたんだけどMedia GOがそのまま曲の転送に使えるっぽい
今までMedia GOに丸投げしてたから気が付かなかったんだけど結構曲のタグ*6がガバガバだったのよね
そんなわけで昨日は一日かけて僕が21歳の4月までにかき集めた3000曲のデータにMp3tag*7を使ってシコシコタグ付けしてました。
で、ついさっきようやく終わったのでざっとA16*8と比較しながら評価を
まずはレスポンスと操作性ね、これはA16の圧勝
AK100の操作がほぼタッチパネルなのはまぁいいんだけどそこらの最近のスマホに比べたら挙動が遅れてやってくるのでちょっと不満、ちょっと前に博多淀*9で触ったAKjr*10に比べたらまだマシ、あれは本当にひどいと思う。
あとソート機能がないので、ピンポイントであの曲が聞きたいってなった時リストの一番したにあったりするとレスポンスが悪いのもあって結構面倒
拡張性 これはAK100かなぁ
microSDが2枚入るので32GB2枚と本体メモリ32GBで合計96GBストレージがあります。厳密にはちょっと違うけど
あとA16の時はmicroSDと本体メモリの両方にある曲が入ったプレイリストつくると本体メモリに入ってるのに同じ曲をmicroSDに入れないとプレイリスト作れなかったりして大した容量圧迫じゃないけど気になってたけどこっちはデータベース作成の段階で同じものとしてみてくれる(?)なのでディレクトリが汚くなることが無いのは個人的にうれしい、俺がただ単にA16を使いこなせてない可能性は否定しない。
音質
当たり前だけど全然違う、イヤホンじゃなくてDAP変えて変わんの?って思ってたけどやっぱちげーわ
イヤホンは同じSE215speなのに解像度が上がった(気がする)
イコライザ設定の幅が広がったので、A16じゃ主張してこなかった音が主張してくる(気がする)
あとあんまり持ってないけど24bit/48kHz*11のFLACファイルを再生した時A16だとあまり普通のMP3との違いがわからなかったけどAK100だとやっぱり違う、感動はしないけど音質はMP3の320kbsより明らかに良いのは分かる程度にはいい(わかりづらい)
まだ曲転送に手間取って全然使ってないからこんなもんかなぁ、不満があるとすればたまにmicroSDを認識しなくなって(PCと本体両方)いちいち再起動したりケース外してMicroSD抜き差ししないといけなかったのがかなり面倒だった。
あと曲を追加したりタグ付けしたりするとデータベースの更新をしないと本体に反映されないんだけど3000曲近くあるもんで毎度毎度10分以上待たされるのが嫌
A16みたいに長時間放置してから起動したら勝手にデータベースの更新することはないから外出先でイライラはしないだろうけど(設定で切れる)
そんなもん、はよイヤモニ欲しい
iriver Astell&Kern 192kHz/24bit対応Hi-Fiプレーヤー AK100 MK2 32GB ソリッドブラック(日本限定モデル) AK100MKII-32GB-BLK
- 出版社/メーカー: アイリバー
- 発売日: 2013/09/14
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
脚注