パニック速報

The next stage is paradise…

5年ぶり12回目のパニ速執筆

こんばんは。

ほたる★パニックです。

2015年11月以来、パニ速から離れていましたが、この前すわこさんと会った時に

「意外と時間が経ったときに自分が昔書いた記事をみると楽しいぞ あーこんなこと考えていたんだなあとわかる」

と言っていたのでそれもそうかと思い

80年後に見れるようにブログに今の思いを残しておこうと筆を執るに至った。 (私は科学技術の発展がみたいので100歳まで生きる予定である)

5年ぶりに執筆するにあたって驚いたことは、このブログのパスワードを覚えていたことである。

自分のパニック愛を感じる。

自分が初めてブログを書いた7年前の記事を見てみた。

表題が【先生に怒られました】となっていた。

表題を見ただけで恥ずかしい気持ちとほほえましい気持ちが交じりあった感情がこみ上げてくる。

また7年後にも今の生活を懐かしいと思うのだろうか。

まあそんなことはどうでもいいのだが、今回は久しぶりにパ二速を書くので近況報告といったところをテーマとしよう。

私は現在就活中であり、4月から大学院二年生になる予定である。

まあ他の年と違うところはコロナウイルスでウェブ中心で就活をしているというところであろうか。

私が就職活動を本格的に始めたのは12月からである。

はじめは年収しか考えていなかった。

四季報を見ると最も年収が高い業界は建築業界であった。

大林組大成建設・鹿島・清水建設竹中工務店 すべてが年収一千万を超えていた。

それを見て、私は建築業界の業界研究を行い、そしてインターンに積極的に参加した。

そして1月上旬、上記5社の中の一社(A社とする)からメールが来た。

会社説明会をするから来てくれないか」

その時、建築業界を第一志望としていたため、迷わずOKの返事を出した。

A社の説明をしてくれるということで私は人事か若いリクルーターが来てくれると思っていたのであるが、

しかしでできたのは50台の部長であった。

これはいわゆる選考を兼ねた面会であり、会社説明会ではなかった。

しょうがないので頑張って話していくしかない。しかし第一声が

部長「うちが第一志望だよね?」

私「は、、はい。」

という感じの入りだった。会社説明も聞いてない段階からその聞き方かよ。しかもいいえって言いづらい。。。

その後は

部長「なぜ建築業がいいの?」

私「たった一つの建物を全員の力を合わせて完成させる、というところに魅力を感じました。」

的な表面上の思ってもない話を2時間ほど。

2時間話すと、

部長「第一志望なら早期選考に乗せる、明日までに返事が欲しい」

!!!!!?????!!!!!!???????!!!!!!?????

リクナビマイナビの就活解禁は3月1日である。そしてこれを言われたのは1月上旬。

私は受ける企業も決めてないし、面接なんてあと1,2か月はないと思っていたので、この発言に驚きを隠せなかった。

しかも明日までに返事をしろということで私は悩みつくした。

今思えば何も考えず第一志望ですと言えばいいのだが、その頃は就職活動においてどこまでウソをついていいのかわからなかったので悩みに悩んだ。

ましてや私はピュアなので、ウソをつくなんてもってのほかだった。

そして一日考えた末、A社を第一志望として受けることになった。

そしてその旨をメールして、すぐに本部長面談の案内が来た。

驚いたのが、それに向けて3回ほど最初にあった部長と面接の練習を会ってしたことだ。

これが囲い込みか。と思った。

何回も学生と会って、学生自身に恩を売り込んで、そこで内定辞退をさせないようにしていると思われる。

そういった企業の余裕のなさを見てきて私は徐々にA社から心が遠のいていった。

面接練習3回目くらいに

「君の推薦書を書かせてもらった。推薦書には志望度に関する懸念なしに丸をつけておいた。」

と絶対にうちからは内定辞退させないぞという言葉を頂戴した。

その後面接練習の成果もあり、本部長面接も通過、あとは最終面接だった。

最終面接は圧迫面接だった。詳細を書こうかと思ったが、睡魔に襲われて早くパ二速を書き終わりたくなってきたので省略する。

どうせ誰も読まないだろうし。

合格発表はすぐだった。

「結果をお伝えする前に、まずうちが第一志望なんだよね?」

「はい。」

「なら合格です。」

といった感じ。

まあ、少したって考えてやっぱり囲い込みが気持ち悪すぎたので内定辞退を考えているところです。

あと建築業界はオリンピック後死ぬ。

今も就活中なのでもう少し頑張ります。

もっと書きたかったけど眠いので寝ます。

また今度。