パニック速報

The next stage is paradise…

コロナ就活

どうも。

コロナ就活に嫌気がさし、その嫌気を文字に起こしてなだめようと思い筆を執る。

長いわりにただの愚痴で内容もすっからかんなので、忙しい人はみないことをお勧めする。産業でかくと

「コロナで説明会や面接がコロコロ変わる。

中止になったり延期になったり振り回される。

モチベーションを保つのがキツイ」

ということだ。

本題に移ろう。

前記事で書いた圧迫面接については就活がすべて終わったころに書こうと思う。

わにが就活をしていた時の記事が目に入った。 →

vip-de-marika.hatenablog.jp

私と同じことを考えていて笑った。

就活生が誰しも通る道なのかもしれないが、就活においてうそをついていいかというところは

社会に入っていない大学生にとっては結構悩みどころなのである。

というか、就活を始めた学生にとって、何が普通か、何がおかしいか

ということなんて知ってるわけがないんだから、悩むのは当然だ。

ネットで調べたってどれを信用していいかわからないし。

まあそんなことはどうでもいいのだが、今回は誰も経験していないであろうコロナ就活をテーマにパニック速報を執筆しようと思う。

まずコロナの影響といえば3月のリクナビ合同説明会の中止だ。

これに関しては私には全く関係がなかった。

皆さん経験したことがおありだろうが、リクナビの合同説明会なんて誰も知らないようなブラック企業

学生に興味を持ってもらおうと必死に勧誘する場、すなわち私たち学生にとってなんのメリットもない場であるからだ。

対して私に関係があったのが

3/1-3/12まで大学で開催される学内合同説明会中止である。

これは、日〇製作所や三〇電機、および〇ナソニックなどが教室を丸々貸し切って学生に説明を行う場である。

これがなくなったせいで人事およびリクルーターと面識がないまま就活を始めることになった。

また、合計12日間学内合同説明会でスケジュール帳がパンパンだったのだが、それが全部消えたのだ。

ここが一番きつかった。

みんな同じだとは思うが、これから頑張ろう!というときにすべての予定が消えるとモチベーションの維持がキツイ。

実際3/1-3/5までは私たちは何をしていいのか分からず、研究室のパソコンでネットサーフィンをだらだらとしているだけであった。

何をしていいのか分からないのは私たちサイドだけではないそうで、企業のほうも戸惑っている姿かメールから感じ取れた。

こんな中でも説明会を実施した企業がある。

積〇化学である。

興味があったのだが、この時点でこの会社はないと思った。

3月二週目くらいから対応の早い会社はウェブ説明会を実施しだした。

ウェブ説明会は今流行りの

Skype for buisiness, zoom, lyncs, youtube, マイナビ媒体の動画サイト

など様々。質問は挙手性ではなくチャットで行う。

これはいい部分と悪い部分がある。

いい部分

・いちいち移動しなくていいため効率的に説明会が聞ける。

・交通費がかからない。

・別の作業をしながら聴ける。

パワポのスライドを堂々と写真を撮れる。

・どうでもいい企業もみてみようという気持ちになる。

・寝ながら聴ける。

悪い部分

・前述のとおり、人事やリクルーターに顔を合わせられない。

・緊張感がないため、聞き飽きる。

・普通に予約しても忘れる。

悪い部分について解説する。

①緊張感がないため、聞き飽きる。

これは私が日〇自動車を受けた時の話だ。

朝10時から説明会だったため眠かった。

本当は学校のパソコンで見るつもりだったが寝坊してしまったためベッドの上で見た。

そしたら寝転がったままだったためそのまま普通に睡眠に入ってしまった。

結局、なにも得られず。

これについては自分が悪いが、やはり自宅という緊張感がない場所では人間はこうなってしまう。

②・普通に予約しても忘れる。

ご存知の通り就活生のスケジュール帳はパンパンである。

それゆえ予定を忘れてしまうのだ(社会人としてはあってはならないが)

予約型で出席をとる説明会で忘れた日にはもう終わりだ。

幸い僕は開始1分半前に忘れたことに気づいて10秒前くらいにskype for buisinessに入室した

という経験があったくらいだが。

まあそんなこんなで説明会を受けて次はエントリーシートを書く。

エントリーシートは普通だ。そのため、省略する。

その次は面接なのだが、、、これが面白い。

電機メーカー(日〇製作所や三〇電機、および〇ナソニック)・・・最終面接までWEB面談

石油メーカー(jxt〇エネルギー、出〇興産)、鉄鋼メーカー(日〇製鉄)・・・WEB面談、最終面接のみ直接会って面談

スーパーゼネコン(大〇組、大〇建設、鹿〇建設、清〇建設、竹〇工務店)・・・すべて直接会って面接

業界によってコロナウイルスへの対応策が違うのだ。

企業力と業界による考え方の差がでた一面であった。

今、ロックダウンの危機でさすがにWEB以外で面接している企業にさらなる中止や延期が求められている。

実際、私も東京予定していた面接がひとつなくなった。

これが続くとモチベーションを保つのがキツイ(2回目)

ほんとにきついので、もうええかとなる。

まあとりあえずもう少し頑張ります。