パニックの名だたる紳士たちの6人の所有靴を勝手に紹介していく。各自上げて欲しくなかったらLINEなりTwitterなりでぶち殺すぞって送ってください、該当者の靴は消しますゆるして
Crockett&Jones - cavendish3
英国 n氏
今英国靴で最も人気で売れてるシューメーカは間違いなくクロケ。そしてタッセルローファーと言えばクロケがまず最初に思い浮かぶぐらい定番の人気商品。踵回りの絞り込みがとってもセクシー!そいやレザーソールそのままっぽいけど結構爪先削れてきてるんじゃないかな。ハーフラバーつけないならトゥラバーかトゥスチールつけると長持ちするのでそろそろ修理屋いく頃合いかも
Grenson - laceupboot
英国 k氏
ごっっっついトリプルウェルトのコバの張り出しが特徴的。しかしその見た目と裏腹にある程度履きこむと返りがよく歩きやすい。革はホーウィンが開発した幻と言われるロシアンカーフを再現化したハッチグレイン。とまぁかなりマニアックな仕様
Tricker's - bourton
英国 w氏
ぽってりしたこの独特の雰囲気、そして頑丈さが売りでファンも多い。このコーヒー豆みたいな色(coffee burnished)は三宮のタイガースブラザーズ別注品。かなり珍しい色だしずっと長く履き続けてほしい。
church's - BECKT
英国 k氏
質実剛健、英国靴中の英国靴と言えるチャーチ。脱ぎ履きする場面が多い日本では、顧客の前で自分だけ靴紐結びなおすのにモタモタとできない。そんな日本の会社員にはシングルモンクが一番守備範囲が広いと思う。人気のダブルモンクは装飾しすぎてて守備範囲が狭まるので非推奨
ColeHaan - Pinch Grand Penny Laofer
米国 r氏
コールハーンはつい最近までナイキの傘下であったため、その技術で紳士靴の外見を保ちつつスニーカーのような履き心地を両立し人気を博している。このペニーローファーはナイキ傘下以前からあるザ・アメトラと言えるような一足で汎用性が高い。
Jonston&Murpy - Aristcraft chukka boots
米国/日本 5氏
日本ではあまり知られてないがアメリカ本国では150年以上の歴史がある老舗。この靴はREGALライセンス時代に生産していたもの。そのREGALの最高級ラインを任されている新潟の工場で生産されたもので非常に作りがいい。革は新喜(姫路)のコードバン。つまり中身全部日本産。
また買ったやつでもあげてたら勝手にうんちく添えて紹介していくわ