政府の奨励する働き方を実践する素晴らしいエンジニア。
もちろんこの人を批判なんかしないが、やはりワーケーションという言葉、働き方には物申さざるを得ない。
まずこの人、記事の読みやすさは半端ない。
この記事作るのに3時間はかかるんじゃないか、すげえよ。
記事執筆時点ではてブ数300だけど、1000はいっていい。
それでは本題。
本題と言っても2つくらいしか物申すことないんだけど。
①費用かかりすぎィ!
今回のワーケーションにかかった費用(1名分)は101612円でした。
宿泊費が46,062円、交通費が32,931円、雑費が22,619円でした。
宿泊費は友達と折半で、観光や食事にかかった費用は含まれていません。
2週間で10万円でしょ?
手取り25万程度の人はまずできないよね。
まあ旅行にお金かけていると思えばいいんだけど、それならもっと短期間で旅行だけを楽しみたい。
結局日数が増えることで宿泊費がかさんでしまっている。
とまるところは3軒に分けているからお金かかっているから、1軒にすればグっと抑えられるんだろうけど、
それはそれでつまらなそう。
あとこの人の仕事柄、PCやディスプレイ、あと開発に必要なVR関連の機材とかの輸送費が結構かかっている。
自分の場合、ノートPC1台あれば仕事になるけど、こういう人はリモートワークは適していてもワーケーション向いてなさそう。
さすがに旅行先にPCディスプレイは持って行きたくないなぁ(郵送だとしても)