ワクチン接種するまでの記録です。
皆様の参考になれば幸いです。
6月
全国的に職域接種が話題になりました。
職域接種は社員数1000人以上が条件なので、1000人もいない弱小ベンチャーの弊社は対象外でした。
7月上旬
東京で実施している自衛隊の大規模接種会場の予約にチャレンジ
サイトに繋がることなく全て埋まる。
ちなみにこのパニ速を書いた翌週もチャレンジしていますが、同じく惨敗しています。
職域接種がないので自治体の接種案内を待つかーとワクチンは他人事に思っていた頃、弊社にも職域接種の話が飛び込んできました。
1000人も社員がいないのになぜ？と疑問に思っていると、社員が1000人に満たないゴミのような弱小中小企業が集まって、職域接種を開催するという裏技があるそう。
弊社の総務もなかなかやるやんけ。
早くて1回目の接種が7月下旬から、遅くても8月中旬には受けられる予定だ。
7月下旬
いつまで待っても会社からワクチンの案内が来ない。
このあたりで全国的に職域接種の中止が問題になってくる。
程なくして会社からワクチン接種の延期の連絡が来た。
中止じゃないだけマシか･･･
それとは別にこの頃、自治体の接種券が手元に届きました。
8月初旬
12歳〜40歳の自治体のワクチン予約が開始。
全国的にも早い方なんじゃないか？
その日は土曜日だったが、仕事のある日より早起きして待機。
予約サイトに突撃するもサイトが重すぎる･･･
やっとのことで予約完了するもかなり遠い病院で1回目の接種が9月下旬だった。
まあ職域接種と比べて早い方を受ければいいかーくらいの気持ちでいた。
それより確実に接種できるんだ、という安心感のほうがまさった。
職域接種も延期繰り返して中止とかいう最悪のシナリオも想定しており、会社は信じていなかった。
ちなみにモデルナなら9月上旬の予約は空いていたんだが、発症予防効果94%と95%の1%の差でファイザーにしました。
しかもモデルナは4週間空けなきゃいけないから、2回目の接種終了はそこまで変わらないという。
8月中旬
予約した翌週の土曜日。
再度同じ自治体の予約サイトでチャレンジ。
今度は個人の病院ではなく、予約数の多い自治体の大規模接種会場をターゲットにした。
前回の接種時にもそうすればよかったが、初めての予約サイトで使い勝手もわからず、闇雲に病院を検索してしまった。
今回はターゲット絞って真っ先に狙いの会場を検索。
既に最短日程は埋まっていたが、最短から翌日で予約完了！
達成感に満ち溢れる。
こうして8月下旬に1回目の接種の予約を漕ぎ尽きたのであった。
ちなファイザー。
8月中旬時点でいつになるかわからない職域接種はキャンセル。
一応1回目の接種は8月下旬から9月中旬で案内されていたけど、接種日時の時間の案内はなかったからまた延期されそうな雰囲気。
早めに自治体予約に切り替えておいてよかった。
ワクチン接種する･しないは個人の自由ですが、僕は旅行行ったりスノボ行ったりしたいので受けました。
ワクチン打つことで数年後に悪影響あるとか死ぬとかいう話もありますが、人は日常的に死ぬリスク背負っているから気にしない。
例えばベーコンは体に悪いから食い続けると最悪死ぬし、オナニーも射精時に死ぬリスクがある。
健康な生活していても交通事故で死ぬことあるし、人間最悪のときは死ぬんや。
どうせ死ぬならコロナに怯えずに死にたいわ。
ファイ卒は変異株に弱い？そんなもんは知らん。
モデ卒、ファイ卒対立煽り民へ
僕はモデ卒もファイ卒も馬鹿にする意図はありません。
↑パニ速運営元の電通に一言書いとけって言われました。
