年末から仕事が火を吹いており、つい最近仕事納めした僕です。
21時以降に仕事が終わると何もする気力もなく、ボーッと飯を食い、風呂に入り、ネットサーフィンして1日が終わる。
こういうときに仕事終わった後に育児とかする人は偉いと思う。
21時なら寝ているかもしれないけど、乳児くらいだと頻繁に起きたりするし。
これと同じで仕事終わった後に資格の勉強をできる人も尊敬する。
仕事終わりではなくても、土日でもそんなんやる気がしない。
高校時代の予習や宿題がキツくて、もう一生勉強したくない。
勉強というか自習がマジで嫌いだ。
まだ授業中は真面目に受けられるが、家で勉強するのやだ。
話を戻して･･･
子供が複数人いて、夫婦共働きとかだとなおのことすごいと思います。
子供と接する機会あるのそれってなる。
自分の仕事が仮に毎日18時定時で終わって残業0だとしても大変だよ絶対。
よく少子化の原因は賃金削減とか出会いの減少とか一人で十分とかいろいろ言われますが、
子育て自体が大変だからではないかと思います。
あんなんお互いの両親の協力が前提じゃないと無理だ。
･･･と思うのは自分が至らないだけで子供を育てる能力がないからでしょうか。
とにかく世の中の子供を育てるお父さんお母さんは本当にすごいと思います。
自分の両親に感謝。パニックに感謝。
それで思い出した。
TikTok()で人気の「可愛くてごめん」って曲があるのですが、
その歌詞に「この時代生きててごめん」「生まれてきちゃってごめん」というフレーズがあるのですが、
これ自分の親に失礼だろ普通に。
というマジレスをしてしまう僕は老害です。
曲知らない人向け↓
www.youtube.com
子育てに関連して、岸田総理が異次元の育休推進をしていたのが話題になりましたね。
リスキリングという言葉は初めて聞いたのですが、リスキル(リスポーン キル)の進行形のことかと思っていました。
1月27日に国会で、「育児中など様々な状況にあっても、主体的に学び直しに取り組む方々をしっかりと後押しして参ります」と発言し、
産休・育休中にリスキリング＝学び直しをするという取り組みを支援する考えを示した岸田首相。
この発言に、ネット上で《育休中に勉強している時間なんてない》《育児をしていない人の発言》と批判が殺到したのだ。
その後30日に行われた2023年度当初予算案の実質審議内で、
自身の発言についての批判に対して質問を受けた岸田首相は、次のように反論している。
「私自身、3人の子供を持つ親であり、まず子育て自体が経済的にも精神的にも、
また時間的にも大きな負担があるということは経験しておりますし目の当たりにしているところです」
