個人的な意見だからあくまでも参考程度に鼻くそほじりながら聞いてくれ
キーボードは人によって使い方、使う時間、打鍵方法、有線無線が違うと思う。
俺の場合以前は、手をパーの状態から平手で移動しながら打鍵するぺったんこなタイプの無線キーボードでネットサーフィンをする程度の人間だった。
ここ数年は家でテレワークが増えて、資料作成から要件定義や謎の論文みたいにタイピングする機会が増えた。
今まで使ってるキーボードに不満もなくこれを使っていた。
このキーボードを使い続けて7年くらいの時に壊れたからなんとなく良いやつに買い替えてみた。
その時の理由はわにが赤軸に変えていいぞって言ってるから俺も使ってみよーくらいな感情。そこに損得やら機能性の感情はない。
こんなやつ。
変えた瞬間に思ったことは、「打鍵してて入力の反応いいなー」とか「ピカピカひかってんなー」とか「dhぐjさhぐkだjhんぐvjdshrfbgjkへdrfg」」みたいなピクトセンスミスった時連打できるロールオーバーなんたらが面白いなーくらい。
でも、使い続けて2日目にパ二速で長文書いたり、仕事で資料まとめてる時に気づいたんだけど、前のロジクールのキーボードより指が疲れてない。
大げさとかプラシーボ効果とかそういうのじゃなくまじで指が疲れなくなった。
マウス使っててトラックボールに変えたら感動した。と同じくらいに俺は感動した。
でも、こんなに感動するのは俺が1日の間に長時間キーボードを打鍵するような人間だから。
仮に8時間フルで仕事してた場合、打ち合わせが少ない日だと4時間とか3時間はキーボード打つ日もある。
ない時は30分くらいだけども。
まぁ何が言いたいかというと、トラックボールと同じくらいの感動を得るなら長時間キーボード打たんとその感動は伝わらないぞってことや。
普段からキーボードで対して疲れないならなおのこと感じにくいと思う。
でもすわこみたいに机が狭いっていう最大の理由がキーボードを買う理由にならないのならば、机を新調してみてはいかがでしょうか?
いつまでも小学生の頃から使ってる学習机だと新しい女にも馬鹿にされてしまいますよ。
今後もしチンパにパ二速で質の高い良記事を量産する気があるならまずは1万5000円くらいのええやつ買ってみるのもいいと思う。
量のキニ速、
質のパニ速
ちなみにこの記事をここまで書いて約1350文字。
引用とか諸々含めないとすると1000字はいってるくらい。
そのうち数字が少しあるにしても最低約2000回以上はキーボードを叩いていることになる。
俺は幸いにも誤字のバックスペース押す回数が少ない派だからスペースの変換含めて誤差500回くらいだと思う。
こんなうんこみたいなちんぱ記事を書くのにもタイピング2000回である。
2000回もお世話になるくらいならせっかくだしいいキーボード買ってみようかな?くらいの感覚で新しいものに挑戦するもいいと思います。
そんな漢字。