全国のプロ野球ファンの皆様、こんばんは。パニックで一番セーフティバントがうまいバントの申し子みくろんと申します。
今週末遂に待ちに待ったプロ野球が開幕します！我が中日ドラゴンズがどこまでやってくれるのか、楽しみで仕方ありません。
そんなわけで今回ガチのマジでセリーグ順位予想をしてみたいと思います。僕のあまりの洞察力にシーズン終了後皆さんは驚愕していることでしょう。
それでは始めさせていただきます。ガチ予想です。忖度なし。
優勝 読売ジャイアンツ
優勝予想は読売ジャイアンツとさせて頂きます。
新戦力梶谷の加入で元々強力だった打線にさらに厚みが増しています。夏場に痩せすぎて調子を落としがちですが涼しい東京ドームでプレーできるのでそれほど影響は大きくないと思われます。
梶谷、丸、坂本、岡本の上位打線はセリーグでもナンバーワンの得点力を持つでしょう。梶谷は好不調の激しい選手ではありますが吉川がカバーできれば問題はないと思われます。コロナで外国人がなかなか計算しづらい中、日本人で上位打線が組めるのは追い風ですね。5番以降が悩むところですが、中島・ウィーラー・亀井あたりをうまく使っていきたい。
投手は菅野を筆頭に戸郷・サンチェス・メルセデスとそこそこ計算のしやすい投手がおり、2018年ドラフト1位髙橋もオープン戦で調子がいい。裏ローテ回しとして野上や新加入の井納を使っていけばローテーションが大崩れする可能性は低いでしょう。
２位 阪神タイガース
２位は阪神タイガースです。
今年の阪神の特徴として先発ローテーションがセリーグで一番安定していることがあげられます。
勝ち頭に西勇 ローテーションを守るのは恐らく藤浪・青柳・秋山・チェン（少しオープン戦で調子を落としてはいるが修正してくるでしょう） 更にオープン戦では西純、及川、ガンケルも猛アピールをしており、新戦力アルカンタラは来日できればそれなりの成績を残すであろうと予想されます。セリーグ１の先発陣を揃えてきています。上位打線の厚みの差で２位予想とさせていただいたが巨人阪神で優勝争いが堅いと予想する。
打線も近本、マルテ、サンズ、大山、梅野のレギュラー陣はケガがなければ安定した成績を残すでしょう。ショートのポジションを木浪・山本で争い、ブレイク候補の井上・陽川・板山にも期待したい。
クローザーのスアレスの前を投げる投手がどう台頭してくるかが鍵となってくるか。外国人枠をうまく使いつつ、セットアッパーは日本人を起用したいところだ。
大物ルーキー佐藤も話題だが、オープン戦の後半を見るにまだ１年間シーズンを通して戦える体力はないだろう。使えばそれなりに打つと予想されるポテンシャルは持っているため余裕のある時に起用し、不調のドツボにはまった時どのような対応をしていくのか見ていきたい。実績のある大山を差し置いて使うレベルではないので話題性で試合を捨てることがないよう矢野監督には采配してほしい。
３位 中日ドラゴンズ
３位は我らが中日ドラゴンズ。
９回での打ち切りが決定した今シーズンで後ろのリリーフが計算できるというのは大きい。クローザーマルティネスは開幕には間に合わないが代役で祖父江、セットアッパーには福を起用して残ったイニングは又吉・谷元・藤嶋あたりでやりくりしたい。
先発陣も大野、福谷、柳、梅津、小笠原、ロドリゲス、松葉と名前はそろっているように見えるが大野福谷以外不安定なのが難点か。勝ち星を計算できる投手がもう一人この中からでてきてくれば十分優勝争いに食い込めそうだ。
打線は去年とあまり変わり映えはしないが内野の守備力は去年同様セリーグでもトップレベルの固さだ。特に木下-阿部京田-大島のセンターラインは特に強固。バンテリンドームの特徴を生かした野球で戦いたい。
レギュラー大島を除いた外野の両翼争いにも注目。ライトは現状守備を考えても平田が筆頭候補だが根尾、滝野、岡林の将来のレギュラー候補の若手達のポジション争いに期待したい。
４位 広島東洋カープ
４位は広島東洋カープ
大瀬良と森下のダブルエースが先発陣の大黒柱だが、ローテーション候補がほかに計算しづらいのがウィークポイント。
後ろを守るリリーフが心配だがドラフト１位栗林を抑えに起用するのもアリだろう。ドラフト上位で即戦力投手の大道と森浦を獲得しているのが補強ポイントを押さえている。この辺りをリリーフで起用したいがやはり新人のため計算に入れるのは怖い。
実績のある投手は複数人いるのでブルペンを支えるフル回転できる投手と先発が出てきてほしいところだ。
飽きた
５位 ヤクルトスワローズ
投手がウンコすぎる エースがおじさんの石川なのがビビるわ
野手は村上らの集団
フロントがアホで野球がでけへん
オースティンとソトが開幕にいないってどうすんの
先発もリリーフもおらんやん どうすんんお
