どんも~
パニック競馬三大天が一人、滋賀の李朴ことみくろんと申します。
4/3にG1レース 大阪杯が開催されるということで、予想記事を執筆したいと思います。
まずは印画像から
本命◎:6番エフフォーリア
はい。エフフォーリア頭です。流石に本命視
今まで勝ってきた相手のレベルが全く違います。コントレイル、グランアレグリア、パンサラッサ、タイトルホルダー・・・名だたる重賞馬をぶっちぎって勝ってきたのがこの馬。
能力面・実績面・枠順からみても頭固定で問題ないかと思います。有馬記念の2200mより2000mの方がベストかと。
ひとつ不安材料があるとしたら、最終追切の映像を見た際に併せ馬を追う時少し反応が悪いかな?と思いました。もう少し抜けてもいいかなと。休養明けなので少し脚が鈍いかもしれません。
ただまぁ陣営も有馬記念よりはいいと言っているので期待しましょう。(有馬記念は実力の6割と言っていました。)
対抗〇:14番レイパパレ
対抗はレイパパレとさせて頂きます。
昨日まではエフフォーリアとジャックドール2頭軸で悩んでいたのですが、展開を予想した結果レイパパレを対抗にします。
前走金鯱賞でジャックドールに負けてはいるのですが、川田Jに限ってこのG1の舞台で前走と同じ走り方で同じ負け方はしないはず。
逃げるジャックドールに対し早めに捕まえに行って欲しいですね。
芝2000mという距離もこの馬にとってはベスト。
単穴▲:アカイイト
ジャックドールと思いきやここは単穴にアカイイトを推奨します。最終追切の動きが非常に良く見えます。馬体もエリ女の時より仕上がっている印象。
展開を考えたらジャックドールよりこの馬を推したいです。突っ込んできてもおかしくありません。展開予想は後述します。
~展開予想~
まず、ハナを切るのは15番アフリカンゴールド。というかこの馬が番手につけて勝てる相手達じゃありません。絶対先行逃げ切りにかかると思います。
2番手につけるのがジャックドール。その後ろにレイパパレ・エフフォーリア・ウィンマリリン・ヒシイグアスと言ったところでしょうか。
今回僕がジャックドールに重い印を置かなかった理由がこのハナ争いにあります。
まずこのジャックドール、前走金鯱賞では見事な逃げ切り勝ちを披露しましたが、実はこの馬競り合いになると脆さを見せるところがあるんですね。
それが顕著に出たのがジャックドールが唯一馬券外に飛んだプリンシパルSです。4角付近まで逃げ切りにかかっているジャックドールがこのレースの勝ち馬であるバジオウと残り400mで競り合いになった途端脚が鈍り、そのまま5位まで落としてしまっています。
実際に2歳未勝利戦でもハッピーオーサムと残り200mで競った結果負けています。(流石に馬の能力は高く2位でしたが)
金鯱賞では他にジャックドールを競れる逃げ馬がいなかったので楽々逃げ切りができましたが、レベルがあがったこのレースだとそうもいきません。
ジャックドールの不安材料であるこの競り合い時の脆さ、これが重い印を置かなかった理由です。
そして今回のレースでは道中エフフォーリアの相手になる先行馬がレイパパレ・ジャックドールしかいません。
川田Jも逃げ切りを図るジャックドールを早めに捕まえにかかります。
横山Jはレイパパレが早めに仕掛けているのを後ろから余裕を持って見れます。レイパパレの仕掛けを見て先行馬を差し切って1着ゴール。
レイパパレは力及ばず2着。
エフフォーリアとレイパパレに捕まったジャックドールは脚が鈍り、後ろからアカイイトその他追い込み勢が突っ込んでくるというのが展開予想になります。
~印つけた馬のメモ予想~
ジャックドール:展開予想に記述の通り。競り合い時の脆さを考慮して紐に勇気の格下げ。普通に2着もあるとは思いますがエフフォ頭で買う以上オッズが美味しくないので2着付けは切ります。
ポタジェ:阪神芝巧者吉田隼人 調教の反応ヨシ
アリーヴォ:武豊への乗り替わりは〇 小倉専用機なのが気になるが、調教の動きは良い
ステラリア:推し馬なので。
キングオブコージ:横山典の手綱が非常に合いますし、今回の展開予想なら後方からぶち抜いてきてもおかしくないかと。参観日だけはやめろ
気になる穴馬:レッドジェネシス
雨降って馬体重絞ってきたら買えると思います。
買い目
3連単フォーメーション 6-5,14-4,5,8,9,11,13,14 (12点) オッズ27.0倍~297.9倍(4/2 12:30現在)
※追記
2列目にキングオブコージとポタジェを追加