御存知の通り、楽天モバイルの0円が終わります。
既存の契約者は8月いっぱいは1GBまで無料、9月から1078円になります。
私を含めてパニックの貧乏人は楽天モバイルを利用しているかと思いますので、今月中に他のキャリアに移らないといけません。
そこで移行先を提案します。
povo
大本命。
まず楽天モバイルと同様に基本使用料が0円という貧民の味方。
次にauブランドという圧倒的安心感。(障害？なんのことだ？)
そして地味に嬉しいのが契約時の事務手数料が無料だということ。
格安SIMでも契約時に3000円程度の事務手数料がかかることが多い。
もちろん契約解除料も0円。
唯一の制限は180日の間に1度、有料コンテンツを購入しないと利用停止になるということ。
※有料コンテンツ：トッピングと呼ばれる高速パケット通信の容量など。
トッピングは7日間使える1GBが390円、30日間使える3GBが990円など。
3GB990円なら格安SIMレベルですね。
ahamoは高すぎて払えない！20GBも使わない！という人にはおすすめですね。
その他の料金は以下の通り
通話：22円／30秒
パケット通信：128kbps(トッピング購入無しの場合)
SMS：受信無料、送信1回3.3円
30日間使える1GBが期間限定で499円で売っていたので、これが毎月使えれば最強だった。
僕は在宅勤務なので月に1GB程度しか利用しません。
日本通信
WANIに｢安物買いの銭失い｣と言われそうなキャリア。
なんと月額290円の超格安プラン。
格安すぎて通信速度が心配なので、田舎住みには非推奨かもしれない。
通話：11円／30秒 ※大手キャリアの半額
容量：1GB／月
超過料金：1GBごとに220円(税込)
初期手数料：3300円
解約料：0円
初期手数料が3300円かかるので、povoのほうがおすすめ。
初期手数料0円だったら、遅いかどうかも含めて契約するのはありだったかもしれない。
OCNモバイル
なんと格安SIMのくせに無料通話が10分付いている。
通話をたくさんする人におすすめ。
こちらも通信速度は遅い可能性があるので、田舎住みの場合は注意。
通話：11円／30秒※大手キャリアの半額
500MB/月コース 500円（税込550円） ※無料通話：最大10分相当/月
1GB/月コース 700円（税込770円） ※無料通話無し
容量追加：1GB 500円（税込550円）初期手数料：3,000円（税込3,300円）
SIMカード手配料：394円（税込433.4円）
解約料：0円
ちなみに僕は楽天モバイルの他にメイン回線としてmineoを契約しています。
データ通信のみ3GB 990円です。
通信速度に不満はないですが、データ通信のみプランなので、通話は楽天モバイルを利用していました。
povoは通話可能SIMで3GB990円なので、使ってみて良ければメイン回線ごと乗り換えようと思います。
結論：povoにしとけ！
