時は2018年8月までさかのぼる。
僕ことみくろんには、独身の内にどうしてもやっておきたい"夢"があった
それはロシア人を抱きたい!!!!!!!ということ
ロシア人を抱きたい。
しかし、劣等民族チョッパリ(日本人野郎)の僕では、ロシア人を抱く機会など皆無。日本の外人風俗には行きたくない
どうすりゃいいんだ・・・
そんな苦悩の毎日を過ごしている中、2018年10月、一筋の光が差し込んだ
ある日、日課のネットサーフィンをしているとあるブログの記事を見つけた。
内容は、「タイにはロシア人の置屋があり、実物を見て選ぶことが出来る。値段は4100バーツ(大体日本円で15000円くらい)」
安すぎん・・・?しかも実物も選べる・・・?
行くしかねえだろおえ!
すぐにマリカ時代からの友人H(海外在住歴が長い。ヤバめのキチガイ)に連絡をとった。
ぼく「GWにタイでロシア人抱きたい」
H「行くか」
2分で決まった
そしてあれよあれよという間にスケジュールが決まり、飛行機が決まり、ホテルが決まり、全てが決まった
今考えたら俺予定組むうえで何もしてなかった。
この場を借りて御礼申し上げます。
ありがとうございました。
初日
平成31年4月29日
遂にこの日がやってきた。
空港でHと待ち合わせ、出陣!!!!!!!
着くまでは特に面白いことなし。最近の機内食って結構美味しいんだね
平成31年4月30日
みくろん、タイの地へ降り立つ。ちなみに日本とは約2時間の時差があるので、この時はまだ全然深夜
それなのにクソ暑い 湿度が日本より高くて不快感がエグかった
タクシーでホテルへ
深夜でも多い。タイはとにかく物価が安く、タクシーも例外ではない。
ただし普通に道端にいるタクシーからは乗車拒否される。(混んでるから嫌。遠い。もう帰るから。等理由は様々)
そういう国民性なんやろね
ホテルへ到着
中々綺麗なホテルでした。ちなHと合部屋(節約だよ!)
この旅行の間に何回友人のチンコ見たかわからねえ
昼まで仮眠して、行動開始
とりあえず腹ごしらえでこの旅行で唯一のタイ料理
昼から飲むビールはうまい。タイではビールに氷を入れる
ずっと冷えた状態で飲めるし、薄まるからいっぱい飲める
ただし気温が高いのでコップの結露がエグくてビッシャビシャになる
日中はタイの中華街へ
とにかくいろんな偽物やらなんやらが激安で売ってる。
僕はイヤホンとPITTAマスクの白を買いました。
PITTAマスク、日本で買おうとすると白は品薄だし500円くらいするけど、ここで買ったら10個で1000円とかで買えた。すごい
未開封だから多分本物
夕方ごろまでぶらついて、1回ホテルでシャワる。汗だくですよ
そして夜は待望のロシアンへ・・・!!!
ちなみに写真はないです。
実は、タイに行く前に衝撃の事実を知った。
タイのロシアン置屋は摘発されて廃業した
うせやろ?どうすんねん・・・と絶望に打ちひしがれながら色々調べてみると、デリヘル方式でひっそりと続いているらしい。
しかし、女の数は少ないとのこと。
それでも、それでも俺はアジア人(イエローモンキー)としての夢を果たすべく、ロシアン風俗の紹介をしている場所まで乗り込んだ。
タイ スクンヴィットはロイヤルガーデンホテルの前。歩いていると1人の陽気なおじさんが話しかけてきた。
「ロシアン?」
「イエス」
即答である。手招きされて路地裏へ。やはりひっそりとやってるらしい。
iPhoneで写真を何枚か見せられると、好みの子を発見!
ぼく「この人にしたい」
おじさん「OK確認するわ。・・・こいつ3日後まで出勤してねえわw(単芝)」
ぼく「じゃあ写真見せんじゃねえ」(日本語)
仕方がないので第二希望の子を選択。部屋代500バーツを払いいざホテルの部屋へ
部屋まで連れて行ってくれたジジイ「5分待て。コンドーム持ってるか?」
ぼく「持ってる」
ジジイ「OK Good luck」
なんやこいつ
5分待つ。来ない
10分待つ。来ない
15分待つ。ノックされる。
ドアを開けて、ご対面
見た目・・・うーんまぁギリ合格かな。金髪だし、ロシア人らしい顔立ちをしている。
少し歳食ってるかもしれない 30代前半か。
体型・・・素晴らしい。俺好みのでかいケツ(外人はこうでなけりゃいけねえ)
おっぱい揉んだら硬かった。やっすいシリコン入れてやがる。ちょっと萎える
金を嬢に渡し、シャワーを浴びてレッツプレイ
結論から言う。1分で射精した
元々早漏な僕であるが、2週間ため込んだ事とロシア人を抱いているという興奮で一瞬でイってしまったのである。
「Oh!?」ってすごい驚かれた。しゃーない
チップ1000バーツ払ったらもう1回戦してくれるというが、賢者モードなのでお断りした。
部屋を出て帰り際、友人Hがプレイ中の部屋のドアを嬢がノックした(多分終わったよって合図)
そのせいでHに一瞬だったことがバレた 死にたい
仕方ないのでここで正直に公開する。僕は早漏です。
終了後、友人と落ち合い、とりあえず晩飯を食いに行く。この時現地時間で21時くらい。
普通に日本食食った。
ちなみに日本のテレビ番組が流れてて、飯食ってる時に令和になりました。僕は平成最後の日、タイにいました。
腹ごしらえも済んだので、カラオケへ
ここで、タイのカラオケを説明しよう。
店に入るとひな壇に大量の女の子が座っている。その中から1人選び、隣で接客させながら歌うなり酒飲むなりする場所です。
キャバクラみたいなもんだ。
選んだあとは交渉次第でチップ渡して外連れて行くなりなんなりお好きにどうぞといった感じ。
もう1発やったから遊ぶだけにしたけどね。
1軒目。
とりあえず日本語出来る子を挙手させる。その中でも日本の歌知ってる子をチョイス
普通に歌って酒飲んで終わり。女の子のノリが悪かった
2軒目、友人Hの父親が常連の店へいく。どういうこと?なんでそんな繋がりが発生してるの。
ここでも女の子を選択する。日本語がちょっと出来る程度だが、美人を選択した。
ここで気付くがやはり俺は外国人っぽい顔がすきらしい。
友人から、タイの夜遊びはIQを下げろと言われたのでキチゲを発揮して騒ぎまくる。
ちなみに個室がおすすめです。金かかるけど。
友人Hの父親がこの店のママと知り合いというか常連だからなぜかママが終始部屋にいてバカ騒ぎしてた。
初日からいきなり濃厚な1日でした。
今回はここまで。
最後に2軒目のママと途中から乱入してきたヤバいニューハーフの画像で締めたいと思います。
閲覧ありがとうございました。
2日目~3日目はまたその内書きますのでご期待ください。
それでは。