「あ、雨だ ピンサロいこっと」
こんな意味不明な冒頭から始まる夢でした。
場所は千葉県新松戸駅、旧パニック拠点馬橋の隣駅。
夢なので当然雨特有のうざい感覚はなく傘もささずに行動してた。
歩いてると突然周りが田んぼになっていて、1軒だけ家がポツリとある。多分これがピンサロの入り口。
入ろっかなーと思ってると人が出てきた。
「おらぁ!!」
いきなり一般通行人にビンタされた。
夢の中なので俺は最強だった。
「はぁ?なんだよ死ねよ ボケェ」
胸ぐらをつかんで右ストレートをした後はボクサーのごとくボコボコに殴り続けた。
最後に回し蹴りで相手の頭を吹っ飛ばすほどに。
何故かここで夢が醒めてしまい時計を見たら7時24分。右手には猫。左を向けばもう一匹の猫のケツ。
俺、再び寝る。
明晰夢というものがあり、2度寝や浅い眠り状態で見る夢をある程度自分でコントロールできるものがある。
久しぶりにきた。
何故か馬橋の家のキッチンに俺が立っていてホットケーキを作っているところからスタート。
明晰夢なので第3者視点というか幽体離脱した俺を認識してるし、俺という人間を客観的に見れて、自分自身をある程度好きに動かせる感覚。
ホットケーキを作るのを中断して何故かピンサロに行こうと家を出た。
外に出るとまた雨。
俺は歩いた。ピンサロに向かってゆっくりと。------
ここで夢は終了。
にゃんこに朝ご飯だぞーって顔面踏まれて起きた。
オチもなければ笑いどころもない、そんな朝8時15分に起きた俺の夢を書いてみた。
ちなみに明晰夢を見続けると俺の場合大体エロいことになることが多くて、大体夢精した状態で朝を迎える。
今回は序盤の展開で目が覚めたからいいけど夢の中でやりたい放題できるのは明晰夢を知っててかつコントロールできる人の特権だと思う。
ちゃんちゃん。